データウェアハウスにおけるスタースキーマは、中心となる一つのファクトテーブルと、それを取り囲む複数のディメンジョンテーブルから構成されるデータモデルです。
- ファクトテーブル: 分析の対象となるトランザクションデータ(売上金額、販売数量などの事実データ)を格納します。
- ディメンジョンテーブル: ファクトテーブルのデータを分析するための切り口となる属性データ(顧客情報、商品情報、店舗情報など)を格納します。
したがって、分析対象のトランザクションデータを格納するテーブルは「ファクトテーブル」となります。
各選択肢の解説
- ア サマリテーブル: ファクトテーブルのデータをあらかじめ集計・要約して格納したテーブルです。スタースキーマの構成要素というよりは、検索や集計のパフォーマンスを向上させるための派生テーブルです。
- イ ディメンジョンテーブル: 分析の切り口となる属性データ(次元)を格納するテーブルです。トランザクションデータではありません。
- ウ ファクトテーブル: 正解。分析の対象となるトランザクションデータ(事実)を格納するテーブルです。
- エ ルックアップテーブル: 一般的に、コードから名称を取得したりデータを変換したりするための参照用テーブルを指します。スタースキーマ特有の用語ではありません。