令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問65

ストラテジシステム戦略・企画

この問題は2025(R7)秋 応用情報技術者 午前に出題されたものです。出題時点の法令・制度に基づく内容のため、現行の内容と一致しない場合があります。

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定性的な評価項目を定量化するために評価点を与える方法がある。表に示す4段階評価を用いた場合、重み及び4段階評価の結果から評価されたシステム全体の目標達成度は、評価項目が全て目標どおりだった場合の評価点に対し、何%となるか。

システムの評価項目、重み、4段階評価の結果を示す表
図の説明テキスト
システムの評価項目 重み 4段階評価の結果
省力化効果 5 目標どおり
期間の短縮 8 変わらず
情報の統合化 12 部分改善

4段階評価点
3: 目標どおり
2: ほぼ目標どおり
1: 部分改善
0: 変わらず

解答・解説を読む

正解: 選択肢

正解の根拠

システムの定性的な評価項目を定量化して評価する際、目標達成度は以下の手順で計算します。

  1. 目標どおりだった場合の評価点の算出: 各評価項目の重みと、4段階評価の最高点(すべて目標どおり)を掛け合わせて合計します。
  2. 実際の評価点の算出: 各評価項目の重みと、実際の評価結果を掛け合わせて合計します。
  3. 目標達成度の計算: 以下の数式を用いて割合(%)を算出します。

目標達成度=実際の評価点目標どおりだった場合の評価点×100 \text{目標達成度} = \frac{\text{実際の評価点}}{\text{目標どおりだった場合の評価点}} \times 100

問題に提示された重みと評価結果に基づいて計算を行うと、最終的な値は 36 となります。したがって、正解は です。

各選択肢の解説

  • ア (27): 評価項目の重み付けや評価点の計算において誤りがある場合の誤答です。
  • イ (36): 正解です。正しい計算手順に基づいた結果です。
  • ウ (43): 評価項目の重みを正しく掛け合わせていないなど、計算過程の誤りによる誤答です。
  • エ (52): 実際の評価点を過大に見積もったか、計算式の分母と分子を取り違えた場合の誤答です。